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住まいの知識

夏の小屋裏の温度は!? なぜ屋根のカバー工法を勧めないのか!?

こんにちは カナデホーム_㈱浅田建設の浅田佳宏です

9月にブログでご報告させて頂いた、三島市のY様邸
今月の台風19号前に解体を着手しました

解体工事↓

解体したところ、結露が見つかりました
既存のカラーベストに湿り気が見られます_結露です↓

カラーベストの下地の防水紙も湿っています↓

つまり、全体的に結露しているという事が判明しました_夏型結露

カラーベストを固定してある釘も錆びています

 

なぜ私が他社で見積もっていた、カバー工法を勧めなかったのか!?

結露しているからです

サーモカメラで撮影して、その理由をY様に説明しました

最高温度59.5℃

 

日本の高温多湿の証拠_木材の表面に松ヤニが発生しています↓

 

合板はまだ腐食していません_ここまでの経過年数15年です

屋根の小屋裏の高温多湿対策をしていないと、概ね20年~25年で合板が腐食し始めます

長泉町M様邸の事例_合板の腐食↓ 築30年

三島市のO様邸の事例_合板の腐食↓ 築30年

結露しているのに、既存の屋根をはがさないで、そのまま上からかぶせる

カバー工法

ここまで見て頂いた皆さんは、カバー工法では根本的な問題が解決しない

ことがお分かり頂けたと思います

 

新しい防水紙を張ります

棟部分の施工状況です

 

棟部分は入念に、さらにもう1枚張ります。2重張りです_ここで他社との差が出ます

 

下り棟も2重張りです_ここでも差別化をしています

 

さらに棟にもう一枚張ります_ここまではしていないでしょう!? ほかでは!!

雨漏りしやすい箇所は入念に!!

工務店の技術力の差は、皆さんが普段見ることのない場所で起きています
カナデホームのブログにはそんなヒントがいっぱい詰まっています
ぜひ読んでみてね!!

 

 

「パッシブデザイン 真夏の蒸し暑い室温対策はどうやって出来上がるの?!」  こちら 

「仙台でクマゼミが羽化した」は こちら

「カナデホームの 家づくりコラム_住まい人の声 」は こちら

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