カナデホーム

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住まい人さんは「Long Life」を考えよう

Long Life_省エネ05 冬と夏の節約の工夫

前回は
一度創り込む(採用すると)と交換に費用が掛かってしまう(交換できないではありません)
物の話の中の、bまで話をしました

a建物の断熱性能_屋根外壁等の断熱材の性能、サッシ(カナデホームは樹脂サッシが標準)
b気密性能を表すC値(1.1以下が望ましい)
c冬の太陽光_日射の取得
dの太陽光_日射の遮蔽
e給湯器の選択
f冷暖房機器の選定

今回は
c冬の太陽光_日射の取得
dの太陽光_日射の遮蔽

下記の画像は、12月の冬至の時の、正午の、南面の掃き出し窓から入り込んだ日射の画像です
(沼津市Y様邸_国産材に包まれて くるみ、杉、カラ松、ケヤキ)
上は3次元でのシュミレーション
下はシュミレーションした物件の実際の画像


「国産材につつまれて くるみ、杉、カラ松、ケヤキ」は こちら

サッシの幅は1.65m
高さは1.95m
晴れた日の太陽の日射の熱量は、コタツ1台分の熱量に匹敵します
1昨年お引き渡しをしたU様邸
1年点検に伺った際に、ご主人さんとのお話の中で
「寝室の室温が、冬場天気が良いと、30分もしないうちにみるみるうちに上昇。
20度を超える日もあります。」
(c冬の太陽光_日射の取得の恩恵です)
冬はしっかりと自然の暖房装置である太陽の光を取込めば、室温上昇に寄与し
暖房装置の稼働を抑えることができます

↓Y様邸_冬の日射の取得

反対に夏は太陽の光を極力室内に入れない工夫を施せば、室温の上昇を抑え
冷房装置の稼働が小さなエネルギーで済みます
*ほとんどの皆さんは暑さ対策と考えれば’通風’と想いがちですが、日射遮蔽(日射を遮る_太陽の光を家の中に入れない)の方が効果は大きいという事実があります
↓居室の全ての窓上に、日射の入り込む角度を計算して取付けた庇_U様邸

↓強烈な西日をカットする、YKKの洋風シェード_操作も楽々です_U様邸

「U様邸の施工例です」 こちら

U様邸ブログ「外気温0℃の時無暖房で15℃」は こちら 

夏冬どちらの対策も光熱費の削減に大きな効果があります

備えあれば患いなし
お金の節約のレクチャーの大半は、瞬時に可能な案件
たとえば、自動車、保険、携帯電話・・・・・
しかしながら、家づくりは一度創り込む(採用すると)、簡単には変えられないモノばかりです
長い年月をその仕様のまま過ごしていくことになります
2020年に義務化される省エネ基準は、ヨーロッパ(特にドイツ)の基準と比べたら
半分以下です

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