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外気温0℃の時無暖房で15.1℃

外気温0℃の時無暖房で15.1℃_015_基礎工事

こんにちは カナデホームの浅田佳宏です 
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています

家の骨組みともいうべき構造の要である、鉄筋の組立とアンカーボルトのセットが
終わり、次の工程に移ります
 いよいよ基礎のコンクリートを流し込む段階となりました
今回の物件U様邸は、3階建てです
構造は鉄骨造にも匹敵する堅牢な構造、木造門型ラーメン構造です
許容応力度計算という、構造計算を施した仕様となっています
1階部分は大きな車庫となっており、門型の大きなフレームで構成されています 

この門型フレーム部分を支える要、柱の根元部分に固定されるアンカーボルトの
設置にはかなりの精度が要求されます
前日に、チェックはしてありますが、コンクリート打設日の当日、朝早く現場に赴き
再度入念なチェックをします
 チェック内容は、
*ボルトの高さが、図面通り設置されているか!
*ボルトの通り芯が規定の位置に納まっているか!



全数チェック異常なし

 基礎コンクリート打設を開始します
耐圧盤と外周部の立上りの布基礎は同時打設です
(前回のブログ_014_でご紹介しました)
 外周部の布基礎は同時打設ですから、先に基礎の外周部から打ち込んでいきます






休まず外周部の布基礎を打ち込みます
 耐圧盤と外周部布基礎の一体化が完成しました

 次に大きな基礎をグリッド分けした、地中梁部分を打ち込みます
大きな基礎を細かくグリッド分けする地中梁は、地震時の基礎の損傷抑制に
大きな効果を発揮する事が解ってきました


打ち込みながら、基礎の型枠が動いていないか、通り芯をチェックします
 (念には念をです)

次に大きな土間分部の打ち込みです
コンクリート内の気泡をしっかりと外部に放出させ、ひび割れを防ぐために
タンピングも行います

途中テストピースの採取も行います
設計書通りのコンクリートを現場に搬入しているか!なおかつ、所定の強度が出ているか
を把握するためです

すべてが打ち終わった段階で、再度コンクリートの表面を金鏝で均します

完成です 日暮れ前の6:50頃

 天気予報では明日は雨  打設日と翌日はコンクリートの表面がまだ柔らかく
雨で表面が叩かれてしまうことを防ぐために、シートをかけて養生します

晴れの日でも養生します、夏の紫外線によるコンクリート表面の急激な乾燥を防ぎ
ひび割れの発生を抑制する目的の為です

 2日後の現場の様子
前日の雨でシートに水が溜まっていました

今回のU様邸のコンクリートの設計強度は270kg/cm2
学術的な耐用年数は≒80年と規定されています
 コンクリートの強度は気温の影響を考慮しなければいけません
例年6月の下旬の打ち込みは+60kg/cm2の補正値をもって打ち込みます
したがって、実際の現場で打ち込まれる強度は呼び強度とよばれ、330kg/cm2
となります
 現場で採取したテストピースは、打設後の7日後と28日後に圧縮破壊をして
規定の強度が出ているか試験をします

 この様子は次回のブログで

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