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人にずっとやさしい木の家(2)

こんにちは カナデホーム の住空間プロデューサー浅田佳宏です。
 「フィトンチッド」
という言葉を聴いたことがありますか?
木で作られた建物の中に入ったとき、ほのかな木の香りを感じ
心地よい気分になったことがあると思います
この香りの正体が木材が発する天然成分「フィトンチッド」です
「フィトン」は植物、「チッド」は殺す能力を持つという意味を持つことからわかる通り
本来は樹木が微生物から自身を守るために放つテルペン系の芳香成分です
1930年頃旧ソ連のトーキン博士によって提唱された言葉です
「フィトンチッド」は、人にとって気持ちを落ち着かせたり
咳を鎮めるなど様々な効果を期待できます
昔の人々はこの「フィトンチッド」の効果に古くから気づいていて
風呂桶に香りの強いヒノキを使うなど、暮らしの中に取り入れて来ました
 「フィトンチッド」と呼ばれる香りの成分は
実は色々な物質が混ざり合ったもので出来ています
木の種類によって様々な成分があります
たとえば、クスノキの主要成分の一つ、カンファー(樟脳)は防虫剤の成分に含まれ
日常で利用されているのは有名です
そのほか、ヒノキチオール(ヒバほか)が消臭・脱臭効果
αカジノール(ヒノキほか)が虫歯予防効果を持つことなど
様々な分野で多くの効能が明らかになっています

 木の家なら、自然なままで常に「フィトンチッド」に満たされた空間が実現します
「フィトンチッド」は木の伐採後も持続して発せられるので、家の中に居ながら
森林浴をたのしむかのような効果を得られます
このことは、私のブログのタグである「国産材」または「木のもつ魅力」のなかの
「築60年のお宅の工事に携って感じたこと」にでてくる
「ヒノキの木の香り」にも紹介されています
ご覧になってください

 木の家はそこで生活する人にとって
心身ともにやさしく、健康的な暮らしを支えてくれる大切な空間となります

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