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国産材

人にずっとやさしい木の家(3)

こんにちは カナデホーム の住空間プロデューサー浅田佳宏です。
 木には、湿度をコントロールするすぐれた機能もあります
空気中の湿度が高いときは水分を吸収し、逆に低いときは水分を放出します
日本は湿度の高い国です
木の持つ調湿機能は大きなメリットになります
奈良の東大寺にある正倉院の宝物は、檜づくり、単層、寄棟本瓦葺きで
高床式に作られた構造によって1200年もの間守られてきました
木の自然な調湿作用が働き、程よい通風と防湿がはかられておかげです
 木の調湿作用で注意することは
湿度は高すぎても低すぎてもいけないということです
湿度の大幅な低下はインフルエンザなどのウイルスの繁殖を活発にし
また多湿になるとカビ・ダニが発生しやすくなります
近年、住宅の気密化が進んだことから、ダニのフンや死骸、カビなどのハウスダストによる
喘息やアレルギー疾患が増加傾向にあります
ダニは、高温・多湿の場所を好んで生息しますが、
湿度が70%以下の環境では繁殖しにくいことがわかっているため
調湿機能をもつ木材はとても効果的です
また、木の放つ芳香成分・フィトンチッドには殺菌作用も含まれており
木の調湿作用と相まって、ダニの害を抑えることが期待できます
 当社では、このような点を考慮して
国産材を用いた、穏やかな室内湿度を提案しています
内訳は
床:杉又はヒノキの床材
壁:床から1mくらいまでの高さを杉、又はヒノキの板材で
その上をしっくい、又は北海道産のホタテカルシウムパウダー仕上げ
天井:調湿機能のある壁紙、または北海道産のホタテカルシウムパウダー仕上げ

この組み合わせの室内環境なら湿度も高すぎず低すぎず
穏やかな室内湿度で生活できます
この環境は私のブログの中の 「住まいの知識」の中の「入居宅訪問」にも
記載されています
ご覧になってください

        ↑ 室内の湿度が高くなると・・・・・吸湿する

        ↑ 室内の湿度が低くなると・・・・・・放湿する

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