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国産材

人にずっとやさしい木の家(4)

こんにちは カナデホーム の住空間プロデューサー浅田佳宏です。
 柱などの構造材に代表される木は、伐採されてなお強度が増し続けているといわれます
木の引張試験や圧縮強度は伐採時よりも300年後のほうが強いことが確かめられています
1300年前に建てられた木造建築物である法隆寺
そこで使われているヒノキの柱は、新しいヒノキ材とほとんど変わらない強度であることが実証されています
日本の木は、類いまれな耐久性を持ち合わせています
 多くの方が、木は火に弱いとお考えではないでしょうか?
先日の構造見学会でも、お客様よりこのような質問がありました
火は燃え尽きるまでにかなりの時間がかかります
ある程度の厚さがある場合、その表面が燃えることで炭化層が作られるため
木材の内部にまで酸素が届きにくくなり
燃え尽きるまでにかなりの時間がかかります
火災の実験を行ったところ
炭化が進む速度は、1分間に0.6~0.8mm
両側から30分燃え続けても、木材は3.6~4.8cmしか燃えません
火災のときに、鉄やアルミニウムの強度は急激に低下するのに対して
木材の強度は、ゆるやかに低下します
 つまり木の家は、万一火災が起きても建物が倒壊するまでの時間が長く
避難経路を十分に確保できるため
ご家族の安全を保てます

        ↑ 炭化層のようす

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