s様邸リノベ 0322 解体工事その6
こんにちは カナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
実践している家づくりは
「次の世代まで 快適に過ごせる家」
室内の解体はこれでおしまいです
家を支える古いコンクリートの基礎+土台、それに柱や梁だけのスケルトン状態になりました。元々有った壁_土壁も全てなくなりました。地震に対しては土壁でも、立派な耐力壁として機能します・・・・・。が、無くなってしまったので、倒壊を防ぐために仮の筋交いを取り付けます「仮筋交い(かりすじ)」。
かなり取り付けますよ!
元々の土壁の下地↓


仮筋交いの設置↓


写真をよく見ると外壁の最も地面に近い部分のみ解体しているのが解りますか!?↓

↑この状態で、基礎の補強工事を進めていきます。
外から見ると内部の解体の様子はほとんど解りません。なぜ下の方のみ解体するのか!?。雨で木の骨組みをぬらさない為です。外壁が解体された部分(下の方)はシートで養生を施します。↓



次は基礎の補強工事です。かなりの補強を施していきます。では・・・
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