お家の中はヒノキの香りでいっぱい
こんにちはカナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
先日の6日と7日に、お客様のご好意により構造見学会を開催しました
当日は雨の中、ご来場いただきましてありがとうございました
カナデホーム自慢の4寸角の土台と柱
しかも国産材のオールひのきです
当日は、外壁の下地である透湿防水シートが張り終わり
JIOさんの「外装下地検査」も合格していたので
雨対策はバッチリ
室内は国産材の4寸角のヒノキの香りが充満して
訪れたお客様には大好評でした
お客様からはこんなお声がありました
「他の物件より床が高くていい」
カナデホームでは、床下の高さを標準で636mmに設定しています
*注意:高さ制限等でクリアーできないケースもあります
この高さは、長期優良住宅の基準をクリアーしています
お水やお湯の配管は長い間にはメンテナンスが発生し
必ず交換する時期がいずれ来ます
床下の空間が高ければ、メンテナンスも用意に行うことが出来ます
また配管等をベタ基礎の下に配管していません
ベタ基礎の上で処理しています
基礎の下に配管があると、交換が出来ません
↑ お水とお湯の配管の様子
こちらの現場では長期固定金利である「フラット35S」を採用していますが
F35Sでは、カナデホームの標準の配管方法で無いと適合しません
大事なことです!!
「ヒノキの香りはいいなー それに柱が太く、本数も多く入っていて安心」
カナデホームの骨組みの標準は4寸角 しかも国産材のヒノキ
4寸角とは120mmのことです
3.5寸角は105mm
たった15mmの違いですが、木材の寿命が2.2倍長持ちするというデータがあります
樹齢60年以上の国産材のヒノキで造るお家
100年経っても骨組みはびくともしません
↑ 105mmと120mmの柱 どちらも国産材のヒノキです
日本のお家は28年のサイクルで建て替えられてきました
イギリスやアメリカのお家の建て替えは60年~80年のサイクルです
無垢の国産材でしっかりとした骨組みを造り
欧米並みのサイクルである、60年以上もつしっかりとしたお家を造り上げる
カナデホームの切実な願いです
こちらの現場では、工事の様子をブログでご紹介します
ご覧になってください