現在新築物件3棟 元気に進行中は、全て「長期優良住宅」です
こんにちは カナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
カナデホームでは、現在3棟の新築物件が元気に進行中です
しかも、3棟全てが「長期優良住宅」でのお家づくりです
その他、耐震改修工事も2件行っています
その内の1件、K様邸は、≒60坪の築37年のお家を大規模にリフォーム
冬の寒さと夏の暑さを改善しかつ、省エネ仕様のお家にチェンジライフ
耐震工事は足固めを兼ねて、基礎もしっかりと補強(無筋コンクリートのお家でした)
解体した後の2階の床組みや、
1階下屋の小屋組みも補強計画をしっかり立てました
大規模なリフォームも残すところ、あと1週間でお引渡しです
「K様邸の工事の様子」
↓ 無筋コンクリート基礎の補強
↓ 出来上がった、基礎補強コンクリート
↓ LDK上部の下屋の部分を鉄骨で補強しています
2階部分を受けた大きな梁を、はずれないように補強
↓ 大きな梁に90度の方向から梁が架かっていましたが
その下には、柱が有りません
梁がおおきすぎて加重が想像以上に大きいため
鉄骨の柱を採用しました
↓ 職人さん総出での補強工事
↓ 断熱改修
東日本大震災以降、高まる省エネと耐震制は現実のものとなってきました
長期優良住宅には、これらの問題点を踏まえたお家づくりが備わっています
ー耐震等級ー
耐震等級は1~3まで有ります
長期優良住宅の規程は、耐震等級2以上を求められます
通常日本国内で建てている新築物件(木造の場合)
概ね80%以上は耐震等級1で建てられています
カナデホームの標準仕様は、最高ランクの「耐震等級3」
お客様のお家を、倒壊の危険性から守ります
耐震等級とは こちら
カナデホーム平成22年に建てた、
↓長期優良住宅「O様邸」での動的耐震診断の結果です↓
動的耐震診断の結果 こちら
ー省エネー
省エネルギー対策等級4
長期優良住宅の規程は、省エネルギー対策等級4以上を求められます
カナデホームの標準仕様は、セルロースファイバーを施工した
省エネルギー対策等級4が標準仕様
昨年末にお引渡しした「I様邸」に6ヶ月点検に行って来ました
I様邸は、縦に細長く述べ床面積が≒50坪あります
I様からのお話し
「冬は1階リビングの吹抜けにあるエアコン1台で、暖房熱が2階まで
いきわたり暖かい冬を過ごすことが出来ました
夜はエアコンを停止し、朝の目覚めの時は、寒く有りません
夏は今年の猛暑でしたが、1階リビングと2階リビングのエアコンで
家中ひんやりして快適
一度エアコンが利くと、設定温度は28度のまま微冷房状態で
快適に過ごすことができます
エアコンは止まっているかのようです」
カナデホームの標準仕様は「長期優良住宅」が基本仕様です
太陽光発電と組み合わせれば
ゼロエネ住宅が可能です
新築物件3棟は、見学会を予定しています
長泉町S様邸 36坪2階建て
沼津市U様邸 34坪2階建て
↓ 構造見学会では、カナデホーム自慢の骨太構造が見られます
沼津市K様邸 30坪平屋建て