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 祖父が建てた、築55年の家 ①

 こんにちは カナデホームの浅田佳宏です 
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています

 先日隣町にある、私の祖父である、浅田勝が建てた家、S様邸のメンテナンスに行ってきました
今回は南側テラスの屋根波板の張替です
長きにわたって雨露をしのいできた波板も、すでに限界です
 手で接触しただけで、ボロボロと裂けてしまいます
8尺の波板5枚の張り替え
ポリカーボーネードの波板に張り替えました


 
  ↓ こちらは昨年修繕した、木製のガラス戸
    S様が、古いレトロな風合いのガラスを大変気に入っていて、再利用を
    希望されました
    枠を新しくして、ガラスは再利用 割ってしまわないように気を使いました    

  ↓ 55年の年月を経て新しく再生された建具

  ↓ 作業中屋根を見ると、状態の良い屋根瓦に目が行きました
    55年の年月をものともしない耐久性
    一般的な呼び名は「日本瓦 赤」と呼ばれます
    特徴は燃成の最終段階で塩を投入して焼くのが特徴です
    当時は高価な瓦 今も高価ですが、耐久性がすこぶるいい
    表面の釉薬に割れがほとんどなく、見事な耐久性を保持しています
なぜ耐久性があるのか
   
 塩焼きというのは、焼成の途中で塩を投入して瓦を焼くもので、投入された食塩は熱で分解されガス状となりさらに水蒸気と反応し、酸化ナトリウムと塩化水素に分解されます。さらに酸化ナトリウムが粘土中の珪酸とアルミナと化合し、珪酸ナトリウムとなり、これが赤褐色のガラス状の皮膜となるのです。塩の投入は数回繰り返されます。これによって瓦は堅く焼きしまり、表面の光沢も増してきます。
塩焼き瓦は丈夫なことに加えて、含水率が非常に低いので、凍害に強いという大きな特徴もあります
    瓦屋さん曰く、まだ今後20年くらいは平気だそうです
    私浅田佳宏が、屋根の仕上げに日本瓦を標準仕様にしている実績が
    この家の現状見て、自信が確信に変わりました


 S様にはこの家を大変気に入って頂いています
建具の水平垂直はほとんどくるいなく、使い勝手の良い住処であるとお褒めの言葉を
頂いています
 カナデホームのコンセプトも、祖父の代から変わっていません
「燃費が良く 災害に強い メンテナンスを極力抑えた家づくり」
 ありがとうございます
 
    
    

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