雨漏り修繕工事 沼津市_物件Y様
こんにちは カナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
実践している家づくりは
「次の世代まで 快適に過ごせる家」
パートナー企業さんのご紹介で、昨年実地した雨漏り修繕工事です
4階建ての鉄骨造 築≒10年
室内の洋室の床部分に発生する雨漏りです

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
色々と仮説は立てますが、仮設通り発見できることは少ないです
立てた仮設 ↓

第1回調査
2021年5月28日



初日、異常なし
壁に点検口を取付ました

第2回調査
2021年5月31日


少し雨漏りの症状が出ましたが
ヒアリングでは「風を伴う大雨の日に床面が濡れる」との事でしたので
別の方法を考えます
「じわり」と言う感じです ↓

散水では水圧が弱いので、水張をして圧を大きく架けます

明確な症状がでました



調査報告及び所見です ↓


雨漏り調査において最も難解かつ考慮しなければいけない事は
「ここだろう」という安易な思考ではなく
雨漏りの現象を忠実に「再現」することにあります
「再現」という作業が最も難しい点です
奥が深い雨漏り
カナデホーム_㈱浅田建設にご依頼される雨漏り修繕は
「他社に依頼したが止まらない」
「大手建設会社の施工物件」
「数年前に雨漏り修繕をしたが、再び雨漏りが発生」
「依頼先が無くなってしまった」
このような案件がほとんどです
ご再考あれ・・・・
カナデホームのこだわりものぞいてみて下さい
「アーカイブ 夏の暑さ対策と冬の寒さ対策 パッシブデザインの肝 家は断熱性能で創り上げる」 こちら
「 カナデホームの標準仕様 長期優良住宅」とは こちら
動的耐震診断の結果 こちら
「 標準仕様(STANDARD PLAN) 」は こちら
「パッシブ冷暖🄬」は こちら