ゴールデンウィーク2016 最終日 楽寿館
こんにちはカナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしですか
カナデホームは暦通りの休日で休んでいます
最終日9日は、家内と二人で三島市内の散策
せせらぎウォークに行きました
三島駅改札を出て西方面に歩き出した処
三島大社
瀬戸物屋さんの店先には風鈴が
ここ数年で三島市内の風景は様変わり
緑豊かな文化都市に変わっています
人々が忘れかけた緑多い里山文化を感じます
沼津市は、駅前の百貨店跡に遊戯施設ができたりして
なんともさみしい限りです
遊興や食べ物などの観光資源も町が潤う重要な役割はもちろんありますが
人の心に感動と緑がもたらす安らぎこそ、真の観光的な役割があるのではないでしょうか・・・
改めて考えなおす良い時期が来ていると日々感じています
2時間ほど歩いたところでお昼
今日の目的は歴史的建築物のお勉強
三島市の楽寿園さんにある 「楽寿館」
明治中期に建てられた、皇族_小松宮彰仁親王の別荘です
皆さんは小浜池のほうから、その姿をよく見かけている記憶があると思います
実は日に4回、市の方の案内で中の見学ができます
残念ですが写真撮影は禁止です
外からですが一部建物の様子が解ります
ミシマバイカモ
歴史ある建築物を見学すると、日本家屋の真のすばらしさと、
先人の手作りのこだわりに、触れることができます
皆さんも身近にある、歴史的建築物に触れ、家づくりにおける手作りの良さを
改めて再認識しましょう
残念ながら
気づきと発見の素晴らしさが解ると、工業製品には戻れなくなってしまいます
「楽寿館」 正面入り口と私のスケッチ
では