里山 住宅博覧会 兵庫
こんにちはカナデホームの浅田佳宏です
カナデホームは全棟を長期優良住宅で創りあげています
来月兵庫県で開催される、里山住宅博 in KOBE2016に行きます
日本の古くからの街並みや集落は、それぞれに建て方の規模と共住の
ルールがあり、そのルールが互いの暮らしを守り、美しい街並みを創って
来ました
その美しい街並みのルールは、ベッドタウンという新しい建築様式から
崩れ始め、さらに都心のタワーマンションがもてはやされ
人々がリフレッシュできたり、子供がのびのび育つ場所はなくなってしまいました
今回視察に行く里山では、ハウスメーカーではなく、工務店が創る
百年集落が誕生します
37区画は「建築協定」と「設計ルール」があり、工務店が創る木の家です
コンセプトは
「強・用・美を統合した新時代の家」
百年生き続ける集落街区を生む前提となるのは、【緑化】をはじめとする【まち】
つくり計画のクオリティの高さです
各戸をばらばらに計画せず、統一感を持った街区を作り上げる
*画像は里山住宅博in神戸のホームページに掲載されている画像です
楽しみです
この様子は視察後ブログでご報告します