カナデホーム

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耐震性能

カナデホームが創っている家のしくみ  耐震性能

こんにちは カナデホーム_㈱浅田建設の浅田佳宏です

2016年4月に発生した熊本地震
阪神・淡路大震災、東日本大震災・・・ 繰り返される大地震
近年震度7を記録した地震は過去に
・阪神・淡路大震災(1995年1月)
・新潟県中越地震(2004年10月)
・東日本大震災(2011年3月)
そして・熊本地震(2016年4月)
特筆すべきことは熊本地震における前震と本震は共に震度7を記録したことです
カナデホームでは、2011年の東日本大震災後の2012年からの新築住宅の全棟において

◇耐震等級3を標準仕様にし、加えて制振装置も標準搭載しました
◇更に2015年からは構造計算(許容応力度計算)も全ての新築工事において取入れています

耐震等級3レベルで安全性を高め、繰り返し起こる地震に対して構造の損傷を少なくし
大きな地震後も住み続けられる家づくりを目指しています

*耐震等級3については、「熊本地震を教訓に。耐震等級3のススメ」をご一読下さい↓

熊本地震を教訓に_耐震等級3のススメ こちら

 

 

 

❖工法の特徴は「木造軸組み工法と木造門型ラーメン工法」です

 木造軸組み工法
日本で最も主流の工法です
土台と柱・梁で主要構造部が構成され、耐震性能を確保するために
筋交い、外部の耐力面材、耐震金物を設置し、構成されています
カナデホームでは、この耐震性能をしっかりと家づくりに反映させる目的
のもと、構造計算を施し、材料1本1本の安全性能を高めています


↑works↑「小上がりの和室 x 韮山産の座卓」は こちら

 

 木造門型ラーメン工法
木造軸組み工法が、地震に対して耐力面材や筋交い等の耐力壁で
抵抗するのに対して、門型ラーメン工法は接合部で抵抗します
図の〇印の部分の接合方法を半剛接合とすることによって、耐力壁が
不要となり、大空間を実現できます

施工例としては、保育園、幼稚園、大学の図書館、記念館、市町村の庁舎など、中大規模木造建築物の採用も増えてきています


↑works↑「外気温0℃の時無暖房で15.1℃」(U様邸の施工例)は こちら

 

 

 

❖構造計算


カナデホームでは、長期優良住宅の耐震性能という基準を満たすだけ
ではなく、許容応力度計算という構造計算をしています
計算の概要は、木造でいえば骨組みの柱や梁、屋根を構成する小屋
組のタルキまで、1本1本の部材に対して、
外力を受けた時に生ずる抵抗力(応力ともいいます)が、
しっかりと限界点を超えないように設計する計算方法です
外力の算定のほか、偏心率(家の重さと強度のバランス)や、層間変形角
(傾きの角度)なども算定し、災害時の外力等にしっかりと耐えられる構造に
なるように導いていきます

 

 

 

 

❖制震装置


↑沼津市Y様邸に設置しました↑
↑works↑「国産材につつまれて くるみ、杉、カラ松、ケヤキ」は こちら

 

 

 

 

❖基礎の設計と柱の引き抜け防止

 基礎の設計_地中梁
自らが住む家の基礎工事の過程を皆さんは見たことが有りますか!?・・・
「次の世代まで快適に過ごせる家」にとって重要な意味を持つ基礎
地震の際に家の骨格である上部構造を、地盤との間で踏ん張ってくれるのが基礎です
構造計算によるコンクリートの厚みや強度
鉄筋の量や太さを安全圏で算定
通常は外周部にしか配置されない地中梁を、建物の内部にも配置
基礎を小さなグリッドに分けて配置し、力を分散させています

↑地中梁_鉄筋工事_施工の記録↑

赤枠内は地中梁の設置位置を示す↑
↑works↑「三世代 x 長期優良住宅」は こちら

 

 

柱の引き抜け防止
地震の際に柱の引き抜けを抑える目的で
基礎工事の段階でボルトを設置しています
実験により効果が明らかになっていて
コスパの高い工法です

 

 

 

❖コンクリートの強度と同時打設

基礎_コンクリートの強度
建物の上部構造を長期に渡って支える基礎コンクリート
その強度を表す指標として設計基準強度と言う指標があります
210kg/cm2 ⇒耐用年数55年
240kg/cm2 ⇒耐用年数65年
270kg/cm2 ⇒耐用年数80年
カナデホームは270kg/cm2が標準仕様です
(80年で基礎が壊れてしまうと言う意味ではなく、何らかの維持修繕が必要ですという表現です)

同時打設
温暖化 関東圏にしか生息しないと言われていた
クマゼミが、仙台で鳴き始めました
今後他種によるシロアリの生息分布の北上が考えられます
シロアリの侵入経路で多いのが
基礎の打ち継ぎ部分からの侵入です
基礎の立上り部分の同時打設は
雨水の侵入防止にも効果が有ります

↑works↑ 「終の棲家を平屋建てで」は こちら

 

 

 

 

❖新たな取組み
日本に住んでいる皆さんが絶対に知っておくべきことは!?
日本の自然災害の多さです
地盤一つをクローズアップしてみても多種多様な地盤や災害の事例
突風や強風などの異常気象
多雨、ゲリラ豪雨
熊本地震以降考えさせられるのは、これまで明確な指標が無かった
「地盤」と「基礎」と「建物の構造」の安全性を、トータルに考える事ではないかと思うようになりました

安心安全_長期に渡って長く住まうことの出来る家づくりを探求していくと
高度な技術に裏付けされた、奥の深い建築技術で創り上げることが最もふさわしい
ことであると気づきました

 

 

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